石川遼選手の活躍の陰には、常に父・勝美さんの存在がありました。
実は勝美さん、単なる「ジュニアゴルファーの父親」にとどまらず、信用金庫の職員からゴルフ場の社長へと転身を遂げた異色の経歴の持ち主です。
競売寸前だった福島県の「棚倉田舎倶楽部」を再建すべく敏腕を振るったその足跡は、ゴルフファンならずとも興味深いエピソードに満ちています。
今回は、信用金庫マンからゴルフ場経営者へと登りつめた父・勝美さんの凄腕エピソードと、石川親子を繋ぐゴルフ愛のストーリーをご紹介します。
【画像】石川遼の父親は石川勝美で経歴やプロのフィールは?上智大学出身で現在の年齢69歳!

石川勝美プロフィール
氏名:石川 勝美(いしかわ かつみ)
生年月日:1956年9月16日生まれ
年齢:69歳
出身校:上智大学法学部
職業:元・信用金庫職員、棚倉田舎倶楽部社長
プロゴルファー・石川遼選手を幼少期から支え、一流選手へと育て上げた父・石川勝美(いしかわ かつみ)氏。
勝美氏は単なる「有名選手の父親」にとどまらず、金融の世界からゴルフ場経営者へと転身を遂げた異色のキャリアの持ち主です。
1956年9月16日生まれの勝美氏は、上智大学法学部を卒業後、埼玉縣信用金庫に入社しました。
営業や融資の現場で頭角を現すと、東越谷支店をはじめとする3店舗で支店長を歴任。
その後も本部の法人事業部推進役など幹部職を務め、長年にわたり金融のプロフェッショナルとして経営や財務の経験を積み重ねました。
一方で、熱心なアマチュアゴルファーでもあった勝美氏は、遼選手が6歳の頃に練習場へ連れて行ったことをきっかけに指導を開始。
金融マンとしての多忙な日々の中でも、独学で学んだ理論をもとに息子の練習に連日付き添い、その才能を見事に開花させました。
金融界で培った鋭い経営感覚と、息子を頂点へと導いた情熱的な指導力。
この2つの経験が、後に引き受けることとなる「棚倉田舎倶楽部」の再建という大きな挑戦への礎となっていくのです。
【画像】石川遼の父親の会社やゴルフ場はどこ?福島県の名門コースで棚倉田舎倶楽部

金融のプロとして長年実績を重ねてきた勝美氏ですが、2018年、そのキャリアに大きな転機が訪れます。
「棚倉田舎倶楽部」は、かつて日米大学対抗ゴルフ選手権などが開催された県内屈指の名門コースとして知られていました。
しかし、時代の変化や経営難により競売寸前の危機に陥ってしまいます。
そこで立ち上がったのが、石川遼選手のマネジメント会社(ケーアイ企画)であり、勝美氏でした。
経営権を取得すると同時に、勝美氏自らが現地へ赴き、本格的なゴルフ場再建へと乗り出したのです。
経営を引き受けた勝美氏が目指したのは、単なるゴルフ場の立て直しだけではありません。
金融マン時代に培った経営手法や再建ノウハウを存分に発揮しながら、
「ジュニアゴルファーの育成拠点」や「誰もが親しみやすいゴルフ場づくり」
という新たな付加価値を打ち出しました。
破綻寸前だった名門コースの危機を救い、息子の遼選手とともにゴルフ業界全体の活性化に情熱を注ぐ勝美氏の姿は、経営者としての優れた手腕と深いゴルフ愛を象徴するエピソードとなっています。
【画像】石川遼の父親の現在は?ゴルフ場からソーラーパネル経営も?

2025年頃から、棚倉田舎倶楽部が所有する27ホールのうち一部コース(西コース)に大量の太陽光パネル(メガソーラー)を設置する計画が進められていることが報道され、大きな注目を集めました。
メガソーラー設置計画の経緯 ゴルフ場の経営効率化や事業の多角化・安定化を図る一環として、広大な敷地の一部を太陽光発電事業へと活用する構想が浮上しました。
地域やファンとの議論 名門コースとしての存続を望む地元関係者やゴルフファンなどから反対運動や署名活動が起こるなど、地域社会を巻き込んだ議論へと発展しました。
金融マン時代に培った事業再建のノウハウを駆使し、単なるゴルフ場の維持にとどまらず再生可能エネルギー事業への着手など「時代の変化に合わせた経営手腕」を模索し続ける勝美氏。
ジュニア育成拠点としてのゴルフ場運営と新たな事業計画の間でどのような舵取りをしていくのか、経営者・石川勝美氏の現在の動向に大きな関心が寄せられています。
まとめ|【画像】石川遼の父親はゴルフ場の経営者!信用金庫支店長から棚倉田舎倶楽部の社長へ!
ということで
石川遼選手のお父様の勝美氏についてご紹介しました。
信用金庫の敏腕支店長から競売寸前のゴルフ場再建、そして時代の変化に応じた新たな経営手法の模索へ――。
石川勝美氏の歩みは、金融で培った確かな経営感覚と、ゴルフ界への深い愛に裏打ちされた挑戦の連続です。
石川遼選手を一流ゴルファーへと育て上げた父であり、ゴルフ場の未来を切り拓く一人の経営者として、勝美氏がこれからどのような舵取りを見せてくれるのか。
今後もその手腕から目が離せません。
ご一読ありがとうございました。


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